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2008年4月 6日

開墾地

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まるで墓穴を掘っているようだが、そういうわけではない。
春蒔きの種をたくさん入手したので、畑が足りなくなったのだ。
畑にできるところはどこでも畑にしたい。

そう思って2,3日前から空地を掘り返していたのだが、
もともと蔵のあったところなので、大きな礎石があったり、石ころがあったり、

その上に、蔵を解いた時の壁土や、割れた瓦や、不燃物等が重なり、
さらに抜いた草や、枯れた花や、しおれた野菜なんかを
野積みにしていたところなので、始末が悪い。


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少し掘っては石ころを拾い、岩を持ち上げ、
かがんだ姿勢で、そうして長く作業をしていると、
まったく精根尽き果てる。

それでも昨日なんかは、
スコップの先がガツンと陶器に当たった。
どうせ割れた破片だろうと思って周りを掘ってみると、
何と完全な大きな壺が埋まってある。

おっと、ついに宝物!かと、ドキドキしながら掘りあげた。
土で埋まった壺の中は、大判小判がざっくざく。
だったらよかったのに。
底の底までさらっても、やっぱり瓦の割れたのやら、
大きな石ころ、小さな石ころが詰まっているだけだった。
がっくり。


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明日は「大国B君」を鋤き込んで、畝を作ろう。
そして、サクラが散る頃に種を植えよう。

もちろん野口種苗の固定種をね。
どんな種を買ったのかというとね。

・世界一トマト(東京周辺で戦前・戦後に最も作られていたトマト)
・奥武蔵地這胡瓜
・早生真黒茄子(多くのF1種の片親となった茄子)
・東京南瓜(西洋南瓜の日本での元祖。芳香青皮栗南瓜)
・丹波黒大粒大豆
・沖縄あばし苦瓜
・ズッキーニ
・食用種南瓜
・タイガーメロン
・旭大和西瓜(交配種の母親として使われる西瓜)

とか。
あと、昨年好評だった落花生をどこかに植えたいと思っています。
ミニトマトもあれば便利だしなぁ。

うーん、やっぱり畑が足りない。

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