イチゴの定植
久し振りに晴れ間が見えたので、なだらの様子を見に行こうと思ったのですが、
ウラ庭に出たら、ふとイチゴと目が合ってしまった。
そうだよなぁ、アンタも定植してあげないとなぁ。
じゃ、午前中はキミの世話にあてるか。
イチゴというのは、
古い株だとだんだん実が小さくなるのだそうです。
だから、ランナーで伸びた新しい苗に毎年植え替えてあげないといけない。
掘り起こしてみると、
古い株がイモのように太くなっているのが結構あって、
そういうのをいったん掘りあげてから、
ランナーについていた新しい苗を切り離して定植します。
ほとりでは、そら豆くんも元気よく葉を広げています。
彼はこれで冬を越すのです。
どうかがんばってください。
で、イチゴの定植。
午前中で終わるだろうと思っていたのですが、
なんのなんの、やり始めると結構時間がかかってしまって、
結局、あたりが薄暗くなってしまいました。
それでも、あちらこちらに伸びたランナーの整理が追いつきません。
きっと、明日もこの続きをやっていると思うな。