ミドリ、その後。
ちょっと外に出ていたり、天候が悪かったりで、
しばらく稲の姿を見ることができなくて、どうなってるかなぁと心配しておりました。
もう太郎は水を落としていたのですが、
次郎の方はミドリがいるので、暗渠の栓だけは閉じたままにしていました。
台風やらの雨で、どんな水具合になってるか、ちょっと気に懸かっていたのですが、
問題ないみたいです。
腰砕けのコシヒカリの穂が水に浸かって、
芽でも出していやしないかと気が気でなかったのですが、
まぁ、溝の底に少し水が残っている程度で、大丈夫。
これで来週からいよいよ稲刈りです。
ミドリもだいぶ穂が充実して、垂れてきています。
相変わらずかっちょいい。
しかし、穂がこんなに黒いと、
熟れ具合は葉や茎で見るしかないみたいですね。
こちらは蕎麦。
条播きしたとおりに、順調に芽が出揃ってきました。
他のところはもう花盛りから実を結ぼうとしているだろうに、
ウチはまだ少年期。
これからです。
寒さに負けずに立派に実を結んでくれるといいですね。