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2013年4月28日

梅の実、桃の実。

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こっちはゴールデンウイークまで冬です。
晴れてれば昼間は外も暑いぐらいだけど、雨が降れば肌寒いし、
昨日も夜はやっぱりストーブを焚いてしまった。

山陰は冬が長い。
それでも、草花や木々は、着々と季節を乗り越えて育っています。

ウラ庭の梅の木に、今年初めて実がついた。
わずか1個だけ。
すごいなぁ。初孫みたいなもので目に入れても痛くない気持ち。
この子はたぶん、貴重な梅干しになるであろう。

 
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こちらは桃の実。
無農薬・無肥料でも、桃は虫や病気のデパートみたいです。
今年もさっそく、縮葉病というのでしょうか。縮れてくるくるになってしまう葉が多い。

まぁ、基本的には桃さんの自己治癒力に任せますが、
桃の実には袋をかぶせてみようかと思っています。
だって、せっかくおいしくなりかけた桃の実を、虫が先に食べちゃいけません。

このゴールデンウイークには田植えをするところが多い。
人手が確保できるからですかね。
ここらあたりじゃ、ゴールデンウイーク田植えが恒例になっています。
それに合わせて、早くから芽出しをして苗を準備している。

ウチの田植えは、たぶん6月に入ってからになるでしょう。
自然のままだから、まだ苗が育っていない。

しかし、さすがにもう冬には戻らないでしょうね。
ちょっと暖かくなったから、
そろそろ、ささげ、シカクマメ、なた豆の種を蒔こうかな。

2013年4月15日

苺が花ざかり

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今年も苺の花が咲き出した。
昨日は少し雨が降って、強い風が吹いていたから、
花茎も短く、地面にくっつくように花を咲かせていたけれど、
今日は風もなく、穏やかな日和。
そうなると、苺も首を持ち上げて、昨日よりたくさん花を咲かせている。

苺もいろいろと工夫してやっているんだ。
さすがだね。

 
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昨夏の強い日照りの日にバーッと水を掛けてしまったものだから、
苺の葉が、だいぶ焼けて枯れてしまったのでした。
あとから若い株を移植したのだけれど、
そのせいで今年は実りが少ないかもしれません。

でもまぁ、出来ただけ、少しでも食べられればうれしい。

 
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ニラと芝桜。
芝桜は今年で三年目くらいかな。
自分で少しずつ面積を広げているようです。

でも、きれいだけど、芝桜は食べられない。
ニラは食べられるから、ニラの場所まで奪わないでほしいと願います。

雨の後はエンドウも伸びる。
昨日、小さくて採らずにいたさやえんどうが、今朝は大きく育っています。
蔓もだいぶ伸びたみたいで、
5ヶ所に分散したエンドウたちの、あちこち添え木を継ぎ足して歩きました。


昨日なんか外の空気は生暖かくて気持ち悪いぐらいだったけれど、
家の中はまだちょっと冷える感じ。
だから、やっぱり今日もストーブをつけています。

2013年4月12日

さようならスズキキャリー、こんにちはスバルサンバー。

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やっぱり田舎は軽トラがないと仕事にならない。
そう思ってずっと欲しかった軽トラ。
手に入れてから1年4ヶ月。
刈り取った麦を山積みにして持ち帰ったり、
ストーブの薪にと、山から切り出した木をいっぱいに積んで運んだり。
何せ気兼ねなく、何でもばんばん載るだけ載せられるのがいいですね。

それから、乗車空間が狭いのは、いいところもあって、
冬なんか、ヒーターを入れるとすぐに暖まります。

都合が悪いのは、やっぱり雨。
雨の日に荷物が多いと、荷台じゃ濡れるし、運転席ならいっぱいになる。
2人しか乗れないのも、普段は全然構わないけれど、
ちょっとそこまで誰かを乗せていってあげようと思っても、2人しか乗れない。

それから、ちょっと遠出したい時にも、
夏だからといって、荷台で夜を明かすわけにもいかず、
やっぱり、そういう時は屋根があって、車内でゆっくり足を伸ばせる車がいい。
両方の用を足そうと思ったら、
これはやっぱり「軽の箱バン」しかない。

しかも、今回の軽トラは2駆だったので、
何てことのない土道から抜け出せなくて、わざわざ人を呼んで助けてもらったり、
田圃の溝にタイヤを落として、これも2駆じゃどうしようもなかったという苦い経験から、
やっぱり、田舎は4駆じゃないとお話になりません。

だから、「4駆の軽の箱バン」が欲しいなぁとずっと思っていたのですが、
みんな考えることは同じと見えて、なかなかいい中古車が出ない。
一度手に入れたら履きつぶすまで乗る人が多いようです。
そんな状況だから、たまに出てきても、程度が悪いか、結構高い。

そうして、近くの中古車屋さんを通るたびにいつも気にかけていたのですが、
この間、たまたま前を通ったら、お手頃価格なのが出てました。
外観も悪くない。しかも、みんな大好きスバルサンバー。

これは買うしかないかと思って、即決断。
スズキキャリーを引き取ってもらって、
フル車検付きで20万円台なら、よしとしましょう。
お世話になりました、スズキキャリー。

 
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4ナンバーの軽貨物だけど、新しいフロアカーペットが敷いてあって、結構きれいです。
麦や薪を積む時は、ブルーシートが必須になるかもしれません。
ちょっとエンジン音がうるさい気もしますが、サンバーだしね。
平成11年式で10万キロ走ってますから、まぁ細かいことは気にしません。

これで遠出しても夜露に濡れずに眠れます。
こんにちは、スバルサンバー。
これからはよろしくね。

2013年4月11日

苗床ができた。

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これは太郎の苗床。
200穴のポッドが57枚。すべてキヌムスメです。

9日に太郎と次郎の種蒔きが終わって、2箇所の苗床が完成した。
苗床の整地が1日、ポッドへの種籾おろしが3日、約2反分で計4日。

表土を少し削って平にし、溝からの水を取り入れやすくしたのだけれど、
それはあんまり関係ないみたいですね。
結局、溝の水位と同じぐらいにしか畝に水が上がってこないようです。

でもまぁ、できるだけ平らにした分、去年よりは水揚げがいいかもしれません。
いよいよなら、ポッドの接地面まで水を入れることもできるし。

 
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こちらは次郎。
288穴のポッドで、コシヒカリが15枚、モチが12枚、黒米が10枚、緑米が9枚。

草ワラを載せて、飛ばないように棒っきれで重しをしています。
それでも、先日からの強風と気温の低下で、種籾もさぞびっくりでしょう。
水を浴びて芽を出そうかとした矢先、「もうひと眠り」と思い直したかもしれません。

週が明けたら、また暖かくなるのでしょうか。
そうしたら、5月の末あたりには田植えができるかもしれません。

 
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こちらは三郎、麦畑。
ライ麦と小麦も背丈が少しずつ高くなってきました。
今年は裸麦をふた畝ほど蒔いたので、その成育ぐあいが楽しみです。


田植えが済んだら、穂が出るまではひたすら草取り、草取り。
梅雨の合間に、急いで麦刈り、麦刈り。
そんな日々で夏は終わってしまいます。

田植えまでの少しの間、ちょっとブラっとした時間。
その間に夏の力を蓄えておかなくちゃね。

2013年4月 6日

嵐の前に

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驚異的な春の嵐がやってくるという。

昨日せっかく並べた苗床が風雨で荒らされても困るので、
今朝早起きして、飛ばないようにワラの上から重しをたくさん置いてきた。
でも、たぶんこんな風に事前に準備した時には、全然たいしたことないんだよ。

昨日は真夏を思い出すような日照りの中、ポッドに土を入れて種籾を蒔いた。
頑張ったけれど、40枚ほどしかできなかった。
太郎が57枚、次郎が46枚なので、あと2日はかかります。

 
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ポッドにちゃんと水が吸い上がるように、
下の苗床の土を平らにしなくちゃいけないんだけれど、
これが粘土のような土くれなので、手作業ではなかなか至難の業です。
最初からあんまり水たっぷりにはしたくないのだが、
苗床の部分だけ水位調節するのもなかなか難しく、試行錯誤です。

この土日で春の嵐が去ったなら、
月曜日はお店も臨時休業で、月・火の2日で苗床を仕上げようと思っています。

 
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元気に空に伸びるのらぼう菜の菜の花。
わきからたくさん出る菜の花も、もうそろそろ食べ納めかな。

 
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小松菜もたくさんいただきました。
もう葉も固いので、今シーズンはこれで終わりです。
ありがとう。

 
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ルッコラも十字の花を咲かせています。
どこからか飛んできた種で今年も胡麻の風味が楽しめました。
来年もよろしくね。

 
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野のスイセンも本当にいろいろありますが、これはペチコート水仙。可憐です。
この種類はここに一株しかないので、切り花にもしませんでした。
こうして最後まで生命をまっとうしてもらいます。

 
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ほら、今年最初の花の、豌豆の実が大きくなってきました。
今、豌豆の赤ちゃんが3つ。
突然の暴風に翻弄されないようにと祈っています。