夏の風景
夏大根をいただいた。
辛いので干してたくあん漬けにした。
おいしかった。
シャツにステテコ。
隣のおじさんの洗濯ものが、陽の光を浴びて風に揺られて、美しい。
韓島の夕焼け。
赤の風景。
韓島の夕焼け。
青の風景。
グリーンカーテン、その後。
キュウリの葉が勢いよく茂って、実をつけて、ぼちぼち枯れてきた。
これから、ささげの収穫かな。
ゴーヤは黄色い可憐な雄花を咲かせますが、まだ実はつきません。
朝顔もきれいです。
もう少し、違う種類があってもよかったね。
ソテツの若葉。
かぼちゃとなでしことの遭遇。
コメント
さて、自作農家はどうやってセシウムを検出する?
Posted by: NOZU | 2011年8月10日 18:12
野菜に罪なし。土に罪なし。生まれて、種を残して、枯れて、人を恨まず、ただ何十年かけて浄化するのみ。
Posted by: Caferoman | 2011年8月10日 18:43
若い頃野坂昭如の短編を映画化する話があった。文芸誌のコピーを回し読みしたから、恐らく単行本化されていなかったので題名が思い出せなく探せない。放射能汚染された村で生き残っている若い男女。恋人同士、子供を産んでたとえそれが異形の子であっても「僕たちは子供を産み続けよう。そして子供たちはまたその子供を産み続ける」といった内容。30年以上前。
Posted by: NOZU | 2011年8月11日 09:17
木や草は逃げることができない。でも、逃げられる人間は、逃げてもいいと思う。
先日福島から移住してきた1歳の子を持つ若い夫婦。奥さんが「もう、逃げるしかないっぺ。」と言って旅に出て、車で日本中をめぐり、島根に落ち着いた。
島根も捨てたもんじゃない。
Posted by: Caferoman | 2011年8月11日 09:40
さほど地震もなく、津波など聞いたことのないこの島根。鹿島での点検漏れ(莫大な数字)がこれからの一番の課題(人災の)。島根はそこの対策が出来ていない。もの申すとすぐ押さえ込みに来る。誰のおかげかてなことを言って…。
おかげさまで、松江に帰ってその恐怖におののいています…。が、私も異形の子を産み続ける決意は出来ています。逃げる場所がもうないから。
Posted by: NOZU | 2011年8月11日 12:48
何だか、おかしくて、哀しいね。
まったく、こんな世の中になっちまったよ。
Posted by: Caferoman | 2011年8月11日 23:19