ウラ庭果樹園化計画 その2
小学校の校庭にヤマモモの木があって、取って食べてたように思います。
赤い汁を服につけるもんだから、洗っても取れないんだよね。
街路樹にしているところも結構あります。
あんまり大木になってもやれませんが、
まぁ、果樹園化計画は私が生きていようが死んでしまおうが、いいんです。
でも、生きているうちに口を真っ赤にして食べたいなぁ。
そう思って、イナイにあった苗を衝動買いしてしまいました。
これは「勘助白桃」。
桃の実が成るのはいつの日かわかりませんが、
春に梅が咲いた後に、桃の花が咲いてくれるのがいいなぁ。
そう思って、ちょうど裏のガラス戸を開けたところに植えました。
すももの「サンタローザ」。
この間、田圃からソルダムを持ってきたので、その相方です。
すももは一本じゃ実をつけなくて、受粉樹という相方がいるのですよ。
これはいちじくの「舛井ドーフィン」。
いちじくって、根を伸ばすから家の周りに植えちゃいけないとかいうし、
わざわざ植えるのもどうかな、と思っていたのですが、
アダムとイブにも葉っぱが出てくるし、
世界最古の栽培品種化された植物だということだし、
まぁ、手間のかからない果樹ということなので、植えてみることにしました。
ということで、
願いましては、蜜柑、枇杷、梅、ソルダム、すもも、レモン、プルーン、桃、いちじく。
9種類の果樹が揃いました。
あとオリーブがほしいところですが、まぁ、それだけ植えりゃ充分でしょ。
あとは野となれ、果樹園となれ。