あめゆじゅ

うすあかく いっさう 陰惨(いんざん)な 雲から
みぞれは びちょびちょ ふってくる
(あめゆじゅ とてちて けんじゃ)
せっかくの田畑曜日がずっと天気が悪くて、
昨日から少し寒さが戻ってきたと思ったら、
今日はもう、朝からみぞれまじりの雨だ。
そんな日々に何をするかと言えば、
やっぱり「仕込み」でしょ。

納豆菌は熱湯でも死なないというからたいしたもんだ。
ヒートショックといって、かえって元気になるとか。
コタツの電気がややもったいない気もしたが、
納豆がほんの5~10粒でいいというのでやってみました。
大豆はJAで1kg275円のストックがたくさんあるからね。
40℃前後でほぼ1日保温するとできあがる。
1回目はちょっと表面が乾燥したせいか糸の引きが弱かった。
今度はもうひと工夫してやってみよう。
小粒じゃなくて、ビッグで食べがいのある納豆ができます。

酵母をいろいろ勉強してみるとおもしろい。
ワインは葡萄の皮についている酵母菌で作るのだけれど、
リンゴの皮にもついている。
ミツバチが寄ってくるレンゲやツバキの花にもある。
この前は、白米についている酵母をおにぎりの糖分で発酵させて、
いわゆる「くされもと」というのを作ってみたけれど、
これはなかなか発酵が進まなかった。
ドライイーストを少し加えるといいというので、
素材を変えて再挑戦。
ツバキの花、リンゴの皮、自家製ドライフルーツ。
それに助けにドライイーストをぱらぱら。
ストーブの横で2、3日。
これは何だかいいみたいです。
しかし、ツバキの花の紅色が水に溶ける。
こりゃ、ピンクのお酒ができそうだ。
まぁ、そんなことをして遊んでいます。
為山塾の庭の梅が開いてきました。
そのうちに春も来る。


