しょうゆ豆、草刈り六日目。
莢から出して、ざるで乾燥させていたそら豆。
天候の加減か、黴っぽく枝枯れしたような状態になってたのを収穫したのですが、
拾い集めてみると結構な豆の量だったのでした。
ここんところ湿っぽい日が続いてずっとそのまま放っていたのですが、
虫がつきそうな気がして、調理することにしました。
そら豆といえば、去年もおいしかった、さぬき名物「しょうゆ豆」。
最初は半分だけにしようと思ったけれど、
やっているうちに「ええい、面倒くさい」と全部鍋に入れたら、
甕にいっぱいできてしまいました。
いや、これがなかなかうまいです。
久しぶりに草刈りに。
何と、お借りしている地主さんが、太郎をきれいに刈ってくれていました。
すみません、ありがとう。
これが二郎。
今日は、刈り残していた道路の法面を刈りました。
そして、三郎。
左側が川になっていて、そちらは助けてもらって、きれいになっていました。
後は、二郎との間の法面を刈れば、畦はほぼ完了です。
それが終われば、もう二郎と三郎の田圃の中を刈るだけですね。
先が見えてきました。
この間、田圃の上の山裾を走っている猪を目撃したのですが、
先日は、稲の穂が出ている隣の田圃を、猪のヤツが横切ったのだそうです。
だから、電柵を張って猪を防がなくちゃいけないそうです。
今年は「へぇー」で済むけれど、
こりゃー、来年になると切実ですね。