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2009年3月15日

菜の花の咲く頃

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そりゃ、今日あたりはちょっとストーブがないと寒いけれど、
河原の土手には一面に菜の花が咲いていた。

そろそろじゃがいもを植えないとなぁ。

ストーブのそばでは、ほのかな紅をさしたぼけの花が開いて。

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それでも、何も変わらないのだ。

コメント

変わらなくても、
換わらなくても、
替わったり、
代わる季節ですね。

季節の風は変わるでしょう。
わたしのかせも、とれますように・・・
わたしがかせを、とりますように。

何年も何年もかけて変わるので「変わらない」と見えるのでしょう。
繰り返し、繰り返し、人はあやまちを侵し続けます。が、少しだけ、ほんのちょっぴり変化してると思いませんか?
一時に変化した物はいずれ壊れる。
山の枯葉が1センチの土になるのに100年以上かかるらしい。見届けられない「人」はその定め。

目の上のたんこぶに、哀しいかな、人はあれこれ心を惑わせるわけです。
動かなければたんこぶもできないのかもしれませんが、たんこぶを作る自分をも受け入れたいと思ったりするのです。
人は許せても、罪は憎んでしまうのですね。

まだまだ修行が足りません。

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