春のきざし
昨日あたりは、空気がむっとして変な感じ。
ストーブをつけたものかどうか迷うようなあたたかさだ。
まだ2月の半ばだけれどね。
黄砂は飛んできてるようだし、アイツも舞っているようだ。
昨日、ちょっと目をこすってしまってそれに気がついた。
「やばい、アイツだ。」
アイツのことは、気づかないふりをするに限る。
存在を認めてあげないのだ。
そうすれば、いずれ時が解決してくれる。
春のきざしの証拠には、ちんげん菜に花が咲く。
ちんげん菜も菜の花だとは知らなかったよ。
蕪やだいこんも冬の間じゅう、ゆっくり食べようと思っていると、
いろんな人に蕪やだいこんをいただくからね。
採らないでいると辛くなってしまう。
雑草もあちらこちらから元気に若葉を出してくるしね。
土を起こして、
そろそろジャガイモを植えなくちゃなぁ。