春のあたたかさ
ウチのストーブの側では、もう梅や桜が花盛りなのです。
今日は昨日までとは打って変わって、春のあたたかさ。
「そうか、冬もいつまでも続かないんだ」と、実感したのでした。
人間というのはおかしなもので、
毎年必ず春を迎えるくせに、
今日も明日も寒い日が続いたら、もうずっと、
いつまでもこうやって寒い日々を耐えていなくちゃいけないんだと、
そんな気になってくるから不思議だ。
でも、今朝はちょっと春を感じて、ほっとしたのでした。
■大きな「銀山カルタ」で遊ぶ子どもたち
今日は「仁摩小お父さんの会」が為山塾でありました。
毎年、お父さんたちがいろいろ企画を考えて、
子どもたちと楽しい時間を過ごそう、というものです。
今年は、「賞品つき!かるた・百人一首大会」。
そして、炭をおこして焼きもち。
大釜でおいしい豚汁。
ほんとは、全部お父さんでやるはずなのですが、
やっぱりお母さんのヘルプもちょっとありました。
子供たちも20人以上集まって、みんなでわいわい楽しみました。
いい陽気に恵まれてよかったです。
何かやる時はね、アタシの場合、たいがいハレることになっているのです。
年末からごみの話ばっかりだったので、
今日は、こどもたちの元気な顔がたくさん見れたので、
とても嬉しかった。
どうもありがとう。