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2008年10月16日

みかんの国

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愛媛のみかん農園をたずねてきた。

島根はみかんの北限地だけれど、
愛媛の海辺に行くと、陽の当たる崖はみかんの木だらけだ。

よくもまぁ、こんなところまで、
というところにみかんの木がたくさん成っている。

今はちょうど、極早生の温州みかんが色づいている。

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これはレモンの木。

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無農薬のみかんを24年前から作っている「無茶々園」に行ってきた。


この間行った熊本の「福田農園」の時にも思ったけれど、
農業というより人生そのものだ。

無農薬にこだわるかどうかも同じ。
地元の農家とどう関わっていくかも同じ。
どのように流通経路を構築していくかも同じ。


人の生き様がよくわかる。


与えられた環境をどう生かしていくか、
その中で自分の立ち位置をどう構築していくか。
人に頼るのではなく、
自分が納得できる振る舞いを求めて試行錯誤していく。

あっさりと捨てるものもあれば、
馬鹿みたいに守りとおしていくものもある。
よきにつけ、悪しきにつけ、
いずれ自分が決めたこと。

人生とは、そういうことの積み重ねに過ぎない。

人の振り見て、わが振りを思う。

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