ニョッキのペスト・ジェノベーゼ
ジャガイモでニョッキができるということなので、
さっそくニョッキを作った。
大き目のジャガイモ2個と強力粉2カップぐらい。
フォークの背中で形を整える。
ソースはペスト・ジェノヴェーゼ。
庭のバジリコを摘んで、
松の実の代わりに、カシューナッツとクルミをすりつぶし、
オリーブオイルと菜種のバージンオイルを加える。
それを茹で上がったニョッコたちにからめて食べる。
ニョッコの複数形が、ニョッキなのだ。
どうでもいいけど。
うん、それはたいそうおいしかった。
今度、ウチに遊びに来たら君にもごちそうしよう。
それまで庭にバジリコがあればだけど。
コメント
すぐ行きます!(気持ちとしては)
Posted by: どんどるま | 2008年6月29日 00:28
絶品ですぜ。
今、国連のWGCM(世界食文化編纂機構)に問い合わせているところですが、かつて宅野でニョッキのペスト・ジェノベーゼを食したという記録はなく、おそらく有史以来初めての快挙ではないかと、もっぱらの噂です。
Posted by: Caferoman | 2008年6月29日 07:30
意外と簡単に丸ズッキーニが出来たので
来年あたりどう?
ボッカ(かさご)のオレンジソース(甘夏)仕立てにオリーブオイルでソテーした丸ズッキーニのせ…なんとおしゃれで簡単な料理。おお、シャトーブリオンを
ギンギンに冷やしておくのも忘れずに。
「宅野フレンチ」と命名。
ビーツのボルシチ→これからでもまにあうぞイ。
サツマイモはパープルスウィートロードを植えたので完成までにレシピ考えておいてね。「神戸」にとられる前に…
Posted by: NOZU | 2008年6月29日 08:58
「宅野フレンチ」いいですね。
ボッコが釣れたときだけの、スペシャルメニューだ。
しかし、わしゃ、日本人だけぇ、ボッコはしょうがを入れて甘辛く煮付けたやつの方が好きだなぁ(笑)。
ウチのズッキーニは、花の後にどうもアブラムシかなんかがつくようで、アリンコに食われて先っぽが黄色くなって育たないんだ。
Posted by: Caferoman | 2008年6月29日 10:54
確かに!!ボッコ(松江ではボッカ、九州ではアラカブ、関東ではカサゴ)は煮付け。しかし!「宅野サイズ」は煮付けにはちと小さいのでは…もしかしてそれ「カフェロマンサイズ」?
都会のレストランではそのサイズだよーん。
アブラムシ対策は必要です。
Posted by: NOZU | 2008年6月29日 11:49
し、失礼な。
たまには24cmぐらいのも釣れます!(笑)
ボッコはちっちゃくても食べるところがたくさんあるんだから。
Posted by: Caferoman | 2008年6月29日 14:33
北九州の海っぺりの料理屋さんで「あらかぶ定食」を食べたことがありますが
30CMオーバーがどーんと目の前に出ました。うに、いくら丼の半額ぐらいで…。
六本木だったか銀座だったか忘れましたが「本日のディナー」で「かさごの○○ソース××を添えて」のコースで20CMのボッコで確か3000円超えだった記憶。
宅野フレンチは銀座並み??
それにしても更新早すぎ!!
生き急ぎ?しないでね。
Posted by: NOZU | 2008年6月29日 17:47
ボッコは市場にはあまり出回らないでしょうから、都会では高級魚なんでしょうね。
10cmほどのボッコなんて、六本木や銀座じゃ逆立ちしても食べれんよ。
Posted by: Caferoman | 2008年6月29日 22:40