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2008年6月28日

ニョッキのペスト・ジェノベーゼ

pest.jpg


ジャガイモでニョッキができるということなので、
さっそくニョッキを作った。
大き目のジャガイモ2個と強力粉2カップぐらい。

フォークの背中で形を整える。

ソースはペスト・ジェノヴェーゼ。

庭のバジリコを摘んで、
松の実の代わりに、カシューナッツとクルミをすりつぶし、
オリーブオイルと菜種のバージンオイルを加える。

それを茹で上がったニョッコたちにからめて食べる。
ニョッコの複数形が、ニョッキなのだ。
どうでもいいけど。

うん、それはたいそうおいしかった。


今度、ウチに遊びに来たら君にもごちそうしよう。
それまで庭にバジリコがあればだけど。

コメント

すぐ行きます!(気持ちとしては)

絶品ですぜ。

今、国連のWGCM(世界食文化編纂機構)に問い合わせているところですが、かつて宅野でニョッキのペスト・ジェノベーゼを食したという記録はなく、おそらく有史以来初めての快挙ではないかと、もっぱらの噂です。

意外と簡単に丸ズッキーニが出来たので
来年あたりどう?
ボッカ(かさご)のオレンジソース(甘夏)仕立てにオリーブオイルでソテーした丸ズッキーニのせ…なんとおしゃれで簡単な料理。おお、シャトーブリオンを
ギンギンに冷やしておくのも忘れずに。
「宅野フレンチ」と命名。
ビーツのボルシチ→これからでもまにあうぞイ。
サツマイモはパープルスウィートロードを植えたので完成までにレシピ考えておいてね。「神戸」にとられる前に…

「宅野フレンチ」いいですね。
ボッコが釣れたときだけの、スペシャルメニューだ。
しかし、わしゃ、日本人だけぇ、ボッコはしょうがを入れて甘辛く煮付けたやつの方が好きだなぁ(笑)。

ウチのズッキーニは、花の後にどうもアブラムシかなんかがつくようで、アリンコに食われて先っぽが黄色くなって育たないんだ。

確かに!!ボッコ(松江ではボッカ、九州ではアラカブ、関東ではカサゴ)は煮付け。しかし!「宅野サイズ」は煮付けにはちと小さいのでは…もしかしてそれ「カフェロマンサイズ」?
都会のレストランではそのサイズだよーん。
アブラムシ対策は必要です。

し、失礼な。
たまには24cmぐらいのも釣れます!(笑)
ボッコはちっちゃくても食べるところがたくさんあるんだから。

北九州の海っぺりの料理屋さんで「あらかぶ定食」を食べたことがありますが
30CMオーバーがどーんと目の前に出ました。うに、いくら丼の半額ぐらいで…。
六本木だったか銀座だったか忘れましたが「本日のディナー」で「かさごの○○ソース××を添えて」のコースで20CMのボッコで確か3000円超えだった記憶。
宅野フレンチは銀座並み??
それにしても更新早すぎ!!
生き急ぎ?しないでね。

ボッコは市場にはあまり出回らないでしょうから、都会では高級魚なんでしょうね。
10cmほどのボッコなんて、六本木や銀座じゃ逆立ちしても食べれんよ。

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