すいか2種
どだ。

とてもよくできました。
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どだ。

とてもよくできました。
それはある日突然やってくる。
「もう海にいっぱいできとったけ。たんと採ってきたけど、いるー?」
「いるいるー。そりゃ、いるにきまっちょーがね。」
ということで、自分で採りに行くより早くその日はやってきた。

ちょうど長かった梅雨も明けたみたいだし、
テングサを干すのにはちょうどいい季節になった。
よく洗って網に広げると、乾くにつれて、磯の香り。

洗ってゴミを取るんだけれど、
おやおやハサミが見えるじゃないか。

身体にテングサをいっぱい生やして
もずくがに?
隠れたつもりでも、立派なハサミが見えてるよ。

よし、明日のイベントが終わってひと段落したら、
晴れた日に海パンはいて採りに行こ。
一緒に行く?

昨日は、朝に畳返しの術を使ったのだけれど、
それからやたらばたばたとあわただしく過ぎた1日でした。
午後は韓島神社の例祭。
昨年はあいにくの雨で流れたのだけれど、
今年はお天気なのでスケジュール決行。
「海上パレード」というのはいったい何だろうかと思って、
とりあえず出航する漁船に乗り込んだら、
それは宅野近辺の海岸巡りをする遊覧船でした。

最初は列をなして進むのだけれど、
そのうちすべての漁船が思い思いの方向にハエのように散らばる。
さすが一本釣りの漁師たち。自分の思う方向にしか船を進めない。

このあたりは溶岩でできた奇岩や洞窟が多く、
海からしか見えない景色はなかなかの圧巻です。
ほら、像の親子のように見えるでしょ。

寡黙な漁師は観光案内等してくれないけれど、それでも
30分ばかりの遊覧を充分楽しませてもらった。
誰でも乗れるんだよ。来年はぜひ。
畳返しの術、後日談。
「たたみは上げる時より、元に戻す時の方がはるかに難しい。」
・・・だって、最初入ってた畳がうまく入らないんだもん。
忍者は後片付けをしない。
かっこよくて、きれいな仕事しかしない。
伊賀でも甲賀でもいいから、
「畳戻しの術」を編み出してほしいものだ。