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2007年7月20日

「Vacancy」

暗闇にオレンジの灯りがぼんやりと浮かぶ。

jusco_night.jpg

夜のジャスコのガソリンスタンドは、
アメリカ南西部のうらぶれたモーテルのようだ。
(もちろん、そんなところ行ったことないんだけど。)


ame070720.jpg

梅雨の合間の夏日は、3日持たなかったね。
また梅雨空に舞い戻った。
今日は朝から雨が降ったり止んだり。

昨日は思い切って為山塾の草刈りをしてよかった。
1時間30分ほど草刈り機を動かして、
もう少しではくろう病になりそうになったけれど、
頑張って庭全部の草をやっつけた。

それで、
今日はその刈った草を片づけようと思っていたのだけれど、
(木曜日は草刈りをして、金曜日に草を集める)
でも、雨が降ったんじゃ仕方がない。

こんな日は
キングクリムゾンの「21st Century Schizoid Man」を
大音量でかけてやる。
(お客さんが来たらどうしようとびくびくしながら)
だってウチのお客さんは高齢者が多いから、
そんな大音響でロックがかかってるお店に入ったら、
きっとビックリしちゃう。

あのジャケットは「ニコニコ亭」。
マッチ持ってたなぁ。
1曲目が始まる前の
あの恐竜の吐息のような音に毎回どきどきする。
「来るぞ、来るぞ。」
それから、雷でも落ちるみたいに、
バケツをひっくり返したような「Schizoid Man」が
大音響で降りかかってくる。
木屋町の「JAM HOUSE」 とか「治外法権」!
毎日入り浸ってたなぁ。

まずいタバコに何本も火をつけて
出口のない憂鬱に身を焦がしていました。


tsukiaakri_070718.jpg

それは遠い昔のことだけれど、
あれから随分、多くの人と別れ、多くの人に出会い、
あの頃通ったジャズ喫茶やロック喫茶はみんな潰れ、
ビルディングや町の様子はすっかり様変わりしてしまったけれど。

そうして、数えられないほど時計の針は回ったのだけれど、
果たして僕は向かうべき道の途上にあるだろうか。

今、いったいどのへんにいるんだろう。

コメント

このへんだよ
多分そんなもんだと思う
どっちに行っても迷うんだ

大丈夫。
あなたの前には道は無い。
あなたの後ろに道は在る。

ぼくは、川原町の
「ビックボーイ」
「六曜舎」
でしたよ。

「蝶類図鑑」なんてのもあった。
「しあんくれーる」に行った時は、ここで高野悦子さんも悶々としてたんだろうなぁ、って思った。
まぁ、どの道このへんに来ることになってたんだろうね。
今がよければ全てよし。
晴れればもっと草抜きができることを喜びたまえ、だ。

空海氏の思索続行基調で貴重と思いたい!

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