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2007年5月25日

コミュニティシネマ

恥ずかしながら大田市には映画館がない。私が恥ずかしがる
理由もないですが、映画館がないぐらいの文化度なら、市とか
呼ぶのはやめた方がいいかもしれません。

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竹の子とは関係ないけど。

で、為山塾シアターみたいなのを毎週やると楽しいだろうなぁ
と思って、いろいろと調べてみたのでした。
いちおう順法で考えると、業務用ビデオだと1本が10万円前後
かかる。1人500円の上映料でも、200人に来ていただかない
と採算が合わない。

でも、2箇所でやれば100人ずつでいける。1週間で100人なら
何とかなるかもしれないなぁ。
心が揺さぶられるやつばかりを厳選して毎週上映できたら楽し
いだろうなぁ。自分が(笑)。

仁摩町には「為山塾シアター」があるということになれば、その
うちファンもできるだろうし。

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うん、いいかもしれない。誰か一緒にやる人いませんか。

コメント

実は、『チーナカ豆』を始めた頃、本当に人なんか来なくて、なんか無いかなーって、幾つか考えたことの中に「『チーナカ豆』オールナイトシアター」と言うのがあったんだけどね、法的なことなんか全然考えてなくて、結局実現していないんだけどね。一週間で100人か。可能性無くは無いね。そう言えば昔、京大の西部講堂で定期的に遣ってたな。「為山塾シアター」か響きもいいね。でも、毎週ってのはきつくない?

京大の西部講堂って、懐かしい響きだなぁ。
浅川マキのコンサートを思い出しました。

毎月ワンプログラムのシネマ週間でもいいね。

確かに、懐かしい響きヤネー。
自分で書きながら、当時の情景が目蓋の内側で蘇ったね。
浅川マキといえば、僕の場合、大阪の中ノ島公会堂ヤネ。

月一ぐらいなら、にわかに現実味を帯びてくる感じがします。それと、もっとビデオを安く借りられるルートが無いかなー。

こちらの方は、しいのみシアターが使えるかも知れないなァ。

ちょっといろいろあたってみます。

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