イメージのちから

そういえば、ジョン・レノンは天国なんてないって言ってた。
Imagine there's no heaven. 考えてみろよ、天国なんてないんだ。
おまけに地獄だってない。
人はみな自分が作ったイメージの中で生きている。
道端にどんなにきれいな花が咲いてたって、見えない人には見えない。
空がどんなに晴れてたって、心が閉ざされると曇って見える。
世の中は本当に何でもありなんだ。
すべてあり。やろうと思えば何だってできる。
それでも見方を変えると何もなくなってしまう。
本当に何もない。ルールなんてない。
何を言われたって、痛くもかゆくもない。
自分がどこに立ってるのかさえわからない。
だから自暴自棄になっちゃったりする。
何でもありってのはなかなか疲れるからね。
ちょっと根性がいる。
宮沢賢治が言ってた。
「わたくしといふ現象は仮定された有機交流電灯のひとつの青い照明です」
って。
まぁ、そんなもんだわね。せわしくせわしく明滅してね。
だからイメージのちからを信じることが大切なのです。



