おきいわし
おきいわしをたくさんいただいた。
おきいわしって、おきぎすと一緒のことかなぁ。
こういう小ぶりの魚でもしごするっていうんだろうか。
数が多いので結構たいへんでした。
干物、煮付け以外においしい食べ方ってありますかね。
おきいわしをたくさんいただいた。
おきいわしって、おきぎすと一緒のことかなぁ。
こういう小ぶりの魚でもしごするっていうんだろうか。
数が多いので結構たいへんでした。
干物、煮付け以外においしい食べ方ってありますかね。
もう伸びたかと思って行くと見つからず、
そろそろかと思って行くと、
ほとんどスギナになっちゃてたりする。
春をつかまえるのは難しい。
で、これって
あんまり食べるとこないですよね。
胞子のところ取って、ハカマも取ったら
もうつくしとはいえないような気もするし。
おまけに甘辛く煮たりなんかすると、
しょうゆの味しかしないし。
そもそもつくしに味はあるんだろうか。
摘んできたら、すぐしなしなするから、
やっぱり土手でつんつんしている姿を
スギナになるまで愛でてやるのがいいのかもね。
いや、待てよ。
そもそもつくしは本当にスギナになるんだろうか。
冷静に考えると、いくら何でもあのつくしがスギナ
に変身することはないよなぁ。
今まで深く考えたことはなかったけれど。
台座が壊れて修理に出していた丸のこが
戻ってきた。
なんと本体まで新品になっていた。
保障期間とはいえ、太っ腹だ。うれしい。
これでまた薪がたくさん切れる。
新品の刃だと、木がトウフみたいに切れるんだよね。
新潟の高儀という会社の製品です。高儀さんエライ。
今日は雪がちらちらしてたけど、
わしゃ、もうタイヤ履きかえたけんね。
夕方に少しだけ空の青が見えました。
自分ところのホームページって、
本当に進まないんだよね。
去年の夏からやりかけてて
いつまでたっても完成しないんで、
まだ途中なんだけど強制的にアップしてやった。
公開されてりゃ恥ずかしいんで、
さすがに何とかするだろうと思って。
でも今回はなかなか渾身の作ですよ。
まだ、ほとんど工事中だけど(笑)
★石見銀山ロマン
http://www.caferoman.com/
写真ははるか。いただきものです。
スウィーティーより上品な味。
お菓子みたい。
これは去年の梅雨の頃の写真です。時が経つのは早いもので、あの頃からホームページのリニューアルをやろう、やろうと思っていたのに、この写真だけ撮って表紙に入れようと思って、あれからついに今日の今日まで。いまだに完成しとらんが。ぜんぶ完成するのを待ってたらいつになるやら。
「 えぇーい、途中だけれど、もう上げちゃえ。」ということでアップしました。
写真はウチの隣の天然記念物。
ちょうど、去年の7月頃に葉っぱを全部切られて、丸坊主にされたソテツ君。あれから枯れてしまわないかとの人の心配も何のその。200年は生きてきたんじゃないかと思われるソテツ君はそんなにヤワじゃない。
次の氷河期が来るまで、もう200年は生きる。
わしらが、ホームページがなぁ、なんて平和なこと言ってる間にも、何のなんの、このソテツ君は日々おそろしく成長して、今やジャングルのように葉を茂らせているのです。
まぁ、江戸時代から生きてんだから、年季が違うわな、ネンキが。
おっ、晴れてきたぞ。
ウチの近所の道端に咲いてるのが、
きれいな緑でやけに気になってました。
よく見るとガクの大皿に5つの花が盛られている
ようで、不思議なヤツです。
いろいろ探してみると、ノウルシ。
なんと、絶滅危惧種。しかも有毒。
名前のとおり、茎から出る乳液にかぶれるのだそ
うです。
わしゃ、あんまりきれいなので、
ウチの庭に植えとこうと思って、
根っこからわしづかみにして掘ってきたとこだがね。
あな、おそろしや。
ま、今んとこ大丈夫みたいだけど。
載ってるよー、とか言われて。
そういえば、前に取材に来てたよなぁ、
と思い出したのでした。
だいたい、見本誌ぐらい送って来い、って。
で、近所の方がカラーコピーを持ってきてくれた。
まぁ、国交省の広報誌だし、道の役割ぐらい
サービスで話してあげてもいいんだけど、
「やっぱり高速道が必要だ」って、オレそんなこと
言ってないよ。
広報誌だし、編集加えるのもいいんだけど、
普通「これでいかせてもらいます。」って、
刷る前に校正紙ぐらい見せるのが常識だけどなぁ。
で、また文章が小学生の作文みたいにひどい。
取材も、カメラマンとプロデューサーとスタッフと
6、7人連れて来てたように思うけど。
なんだかなぁ。レベルがねぇ・・・。
でも、どアップでニコニコした写真が唯一の救いで
すかね。ま、被写体がいいから(笑)。
道の駅とかアステラスとか、そーゆーとこに置いて
るそうです。
年末に取ってもらったんだけどなぁ。
3ヶ月もたんなぁ。
昨日は弁当つきで石見神楽を堪能したのでした。
これはこれでいいですね。
でも、自分でやればもっといいんでしょうね。
何でもそうだけど。
オリジナルを作ればさらにいいんでしょうね。
芸術だったら絵でも何でも
そこにメッセージがないとつまらない。
伝統だけじゃ色褪せる。
いくらきれいでも、おもしろくても、
技術がすぐれていても、
心の叫びがなければつまらない。
きれいな額縁におさまっちゃったのは
もう芸術じゃないからね。
だから美術館って、
誰の絵を見ても眠たくなるんだ。
石見神楽ももっと思い切った創作が出てくると
おもしろくなるんでしょうね。
面も衣裳もまだまだいろいろと遊べそうな気が
します。
なら、いっそ脚本書こうかな。
思いっきり前衛的なものになりそうだけど(笑)。
他のところはよく知らないけれど
島根って、本当に古いものが
あっちこっちの蔵の中に眠ってるんだなぁ、
と感心する。
ウチだって築150,60年は経つだろう、って
言っておりますが、今日うかがったところ
は50代引き継がれてきた旧家。
それはざっと千年の歴史があるということ。
270年は経つ母屋。400年前の蔵を解いて
出てきた古文書は、平安時代の書。
それは実在したかどうかも定かじゃない頃の
お話。何と古いにもほどがある。
だって、昔の駕篭が残っているところだって
今日見たので5軒目。
たいてい置き場所に困って天井に吊るしてる
か、無造作になげてあるんだよね。
桜江のあたりもなかなかいいところです。
「水の国」ってのも初めてみました。
今日は休みだったけど。
昨日は、松江の山の中に自分で家を建てながら、
ご夫婦でトルコ料理&カフェをやっている
チーナカ豆さんのところに遊びに行ってきました。
お昼の食事にと知人友人の7人でうかがったのですが、
話がはずむと、不思議な縁が縦横につながり、
何やかやと気がつくと夕方の6時過ぎ、
何とも愉快でゆるゆるとした時間を過ごさせていただ
きました。
2000個のパチンコ玉を箱に詰めて豚の血を入れて凍ら
せ、それが自然解凍する様をウォッチングするという
活動をやっている若智大暉さんにも出会いました。
みんな、さまざまなやり方で生きています。やってる
自分が満足できるなら、それがうまくいくかどうかな
んて、本当はどうでもいいことなんだよね。本当は。
昨日はちょっとこもって、
いろいろとたまった仕事の片付けもの
をしようと思っていたのだけれど、
だんだん底をついてきた薪の心配を
していたら廃材をくれるという話があり、
それで片付けにひと仕事。
牛ふんが手に入ったので
何だか天気がくずれないうちに、と
畑の土おこしにひと仕事。
この間の大風で
ウチの裏の土壁を覆っている杉板が
2、3枚はがれてしまって、
この際にと、
ご自慢のインパクトドライバーで
あやしいところを
コースレッドで止めて回る。
そうこうするうちに一日が終わってしまった。
なんとも一日にできることは少ない。
日が暮れてやっと落ち着いて、
サーバにMovable Type の設定等をやっていたら、
Templateのカスタマイズにてこずって、
ついつい夜更かし。
2時間ほどしか寝てないけど、
結構元気。
今日一日がんばって、
明日はオフ。
チーナカさんでランチを予約しています。
楽しみ、楽しみ。
知らなかったんだけど、
三隅町にとびきり素敵な雑貨&カフェのお店
があります。
ちょっとわかりにくところです
が、それがまたいい。
お店が、海に面した最高のロケーションなの
です。作りも素敵。でも、なんと明日まで。
いや、今日行けたので本当によかった。
もし、行ったことのない人があれば、万難を
排していくべし。明日しかありません。
浜田市三隅町古市場1133
はりもマリーンホテルの横です。
行ったら、素敵なマスミさんによろしくね。
何だっけなぁ、外国の名前だったけどなぁ、
と思って人に聞くと、ミモザ。
そう、そう。
三隅町の中学校の入り口に
もっさりとした2本の木、見事なミモザです。
本当はフサアカシア。
ミモザって本当はオジギソウのことらしい
ですが、こいつはアカシアだから触っても
おじぎしない。
失礼なヤツだが、見事なので許してあげよう。
今日は某所で古い掛け軸をたくさん
見せてもらいました。
掛け軸も最近ははやらないみたいだけれど、
何ていうか、
坊さんが墨でちょちょっと落書きみたいに
描きつけたものが何十万とかね。
でも、達筆でさらさらと
筆をすべらせた書はいいですよね。
この消息(手紙)なんて
まさに字の芸術です。
何が書かれてるか読むことができれば
いいんだけど。
哀しいかな、カタコトの英語よりも意味不明。
誰か読める方、教えてください。
昨晩からびゅんびゅんと唸りを上げる
大風は、今日もとどまるところを知らず
油断をすると何もかも飛ばされる。
ウチの「やってます」も気がつくと
なかった。どこぞに飛んでったみたいだ。
仁万の海は美しく時化て、
車から降りると吹き飛ばされそうになる。
少し立っているだけで、顔が塩辛い。
なんと、かもめだかウミネコだかが、
大量に羽を休めている。
こんな大風じゃね。鳥だってたいへんだ。
撮ろうとすると
かもめがいちどに飛び立つよ。
今日はすごい陽気でした。
斜めに差し込む日差しが強烈で。
日中ぽかぽか。
と思ったら、夜半過ぎから大風が吹き荒れる。
ビューンで何かが飛んでゆき、
何だかガラスの割れる音。
今日は一日中しとしと。
外はもわっと変なあたたかさだった。
ストーブを焚こうか、どうしようかと。
結局焚いたり、そのまま消えるにまかせたり。
部屋の中のことに構ってたら
あっという間に時間が過ぎてしまう。
あっちのをこっちに動かしてみたり、
花を新しく活けなおしてみたり。
そうそう
作らなくっちゃと思ってた
お昼の予約のフライヤー(=チラシのことね。)
も作れたし。
充実したお昼めし。予約して来てね。
食べ切れなくて
葉ばかり茂っていた「みずな」に
とうが立った。
まるで菜の花みたいだ。
きゃべつの赤ちゃんも
毎日少しずつふくらんでいるようです。
そろそろじゃがいもの植えつけを
しないとね。
晴れた日には
せっせせっせと薪づくり。
たまに固い木があるので、
刃をひっかけてしまう。
それが高じて、
ついに台座が破壊されてしまった。
去年買ったばっかりなのなぁ。
しかし、ジュンテンドーだし、
仕方ないかなぁと思っていたが、
待てよ、よく考えると保証期間内。
メーカーに電話すると、
着払いで無償修理。
やったー。
刃もぼろぼろになってたので
買えたところでした。
刃を換えるとね、
固い木がトウフみたいに
しゅんしゅん切れる。
今度戻ってきたら
大事に使おう。
あと何回薪を作ったら春が来るだろう。
って、このフレーズ、
まるでディランみたいだ。
ジュンテンドーの上の空だって美しい。
でも、あそこは何でロックタウンって
いうんだろ?