そばとひらまさ
三瓶のそば、生わさび。
畑の辛味大根。
昆布と鰹節と地の醤油であわせたつゆ。
名人が打ったばかりのそば。
あぶらののったひらまさの刺身。
かまどめしのあじご飯。
魚のあらの味噌汁。
さっぱりとした大根白菜の漬物。
こりゃ、みんなうまいわ。
なじみの顔でわいわいやりながら、
こうして今年も暮れていくだに。
« 2006年11月 | メイン | 2007年1月 »
三瓶のそば、生わさび。
畑の辛味大根。
昆布と鰹節と地の醤油であわせたつゆ。
名人が打ったばかりのそば。
あぶらののったひらまさの刺身。
かまどめしのあじご飯。
魚のあらの味噌汁。
さっぱりとした大根白菜の漬物。
こりゃ、みんなうまいわ。
なじみの顔でわいわいやりながら、
こうして今年も暮れていくだに。
島根に来ると、
放置された空家がたくさんあるけれど、
そうした古民家を自分で手直ししたり、
組み直したりする人たちも結構いる。
それぞれが自分で手をかけた家や庭に、
思い思いの結界を構築している。
ヨーロッパやアメリカなら
田舎では当たり前のように自分の家を構うけれど、
日本ではそういう人は珍しい。
そんなことより他にやることがたくさんあって、
家はただ快適に寝れるようになっていればいい。
ボタンひとつで、できるだけ時間はかけない。
という生活が本当に文化的だったのかといわれると
「ごめん、間違ってました。」っていう気が、
何だかだんだんしてくるんだけれど、
そんなことより、自分の生活を棚上げにしても、
やることがたくさんあるんだっていう、
そのやらなくちゃいけないことって、何かね。
あのぼべとり船がまた来てた。
あやしいなぁ。
あれだけ大きな船なら
たいがいの仕事は一度で片付く
はずなのに、
11月に続いてまた同じところで
作業をやっている。
船の周りをちょろちょろしている
小船がまたあやしい。
やっぱり、Xファイルかなぁ。
写真撮ってるところ見られたら
拉致されるかもしれないので
足早に立ち去ったのでした。
★カフェロマン年末年始の冬ごもり:12月19日~1月9日★
2007年は1月10日(水)からはじめます。
その間にいろいろやりたいこともあるけれど、
気がつくと年が明けてるだろうなぁ。
まぁ、春まではうとうとしているかもしれません。
ルフナで淹れた
ジンジャーチャイが
絶品うまいわ。
冬季限定。
牛乳と生姜が冷蔵庫にある時だけの
裏メニュー。
いや、別に表でもいいんだけど。
たいそう美味。
西田葛がほしかったが、かたくりさえ
見当たらず、メリケン粉でも何とかなるか
と思って溶いて流してみたが、
さすがに何ともならなかった。
まぁしかし、それでも莫大うまい。
というのだそうだ。
中国系揚げえびせんの素を
ニコルのママにいただいた。
ありがとう。
揚げずにトースターで焼いてみたら
すごくおもしろかった。
使用前、使用後。
熱が入ると急に立ち上がってくるんだなぁ。
なんか、へびの花火を思い出した。
冬の空は綺麗です。
洗われた月。
昨日は隣の為山塾でGT(グリーンツーリズム)
のシンポジウムがありました。
全国からその筋の人たちが参集。
ざっと50人の席を用意したのですが、満杯。
古民家や農家を活用した民泊、定住促進等の
島根県での実践事例が発表されました。
本音が垣間見えて楽しかったです。
でも、まぁ。
結局は「誰がやるんだ」に尽きますね。
県でもなく市でもなく、匿名の地域住民でも
UIターン者でも、団塊の世代でもなく。
個人の生活をかけた「思い」しか、動きを作
り出すことなんてできない。
社会のため、地域のため、は他に言葉が見つ
からないから使ったりするけれど、何だか気
恥ずかしい。
グリーンツーリズムでもなく、地域おこしで
もなく、古民家再生でもなく。
まぁ、そういう言い方もできなくはないんだ
けど。
つまるところ「自分がそこでどうありたいか」
それが原点だし、やりたいことを一緒にやる
人たちがたくさんいれば楽しい。
自分でもできることがあれば何でも手伝って
あげたい。
そんな思いで、それぞれが生き方をずっと模
索していく過程なんだろうと思いますよ。
ゆずクッキー。
皮を少しトッピングすると
焼きみかんの香りがしていいね。
今日は寒くて、あられがぱらついていましたね。
それでも畑仕事をしていると暑くて、半袖Tシャツ。
トマトがまだまだ実をつけるのだけれど
さすがにおいしくなくなってきたので
やっと木を抜くことにしました。
木を抜いて、土をおこして
庭の落葉した柿の枯葉をたんまり梳き込んで
ひと仕事おわり。
これで、春まで寝かせましょう。
でも、大根でも撒いとこうかな。
こいつを足元に置くと
あったかい。
というか、
足をのっけると、熱い!
石油ストーブなしでどこまでいけるか。
というか、
どんどん燃えてなくなる薪が
いつまで持つか。
手ひばち、足ひばちは、
豆炭でいけるんだけど、
わざわざ買うのも何だかしゃくだし、
基本的にかざした部分しか
あったかくなんないからなぁ。
ま、気持ちはいつもあったかいんだけど。
こいつはやぐらで囲って、
炬燵布団をかぶせて、
小さな天板をのせたりすると、
なかなかグッドじゃないかなぁ
おし、やってみよ。
どこでしょう、その2。
全部当たったら、コーヒーただ。
「家というのは結界だなぁ。そうでなくっちゃなぁ。」
とあれから考えています。
行ってきましたよっ!
あいにくお留守でお会いできませんでしたが、
さすがにベストワンだね、と2人で納得しました。
いい顔してるね。
これはどこの神社の龍でしょう?
この色は写真じゃ出せないなぁ。
絵の具でも難しい。
沈むまでじっと見ていて
心に刻む。