明日は缶・電池
明日は缶・電池のゴミリサイクルの日。
当番だから、朝7時に起きていかないといけないのだ。
そういえば、今日は夏休み最後の日で、小学校の先生
が秋の体験授業の相談に来られた。
隣の古民家で「障子張り」と「かまどでメシ炊き」
体験をすることに。
子供たち喜ぶだろうなぁ。
広い畳の間を走り回るだろうなぁ。
明日は缶・電池のゴミリサイクルの日。
当番だから、朝7時に起きていかないといけないのだ。
そういえば、今日は夏休み最後の日で、小学校の先生
が秋の体験授業の相談に来られた。
隣の古民家で「障子張り」と「かまどでメシ炊き」
体験をすることに。
子供たち喜ぶだろうなぁ。
広い畳の間を走り回るだろうなぁ。
ゆりちゃんはえらいなぁ。
これって、やっぱ東西南北なのかなぁ。
今日は中国新聞にウチのお店の記事が載ってるはず
で、ローカル版って言ってたけれど、中国新聞がそ
もそもローカル紙なんだと思うんだけどなぁ、その
へんどうなんだろう、誰か見た?
これ、なんだと思います?
フフ。
工業デザイナーの喜多俊之さんが
ウチのお店に来られて為山塾を見ていかれました。
その後、大森で囲む会があったので参加。
ヨーロッパのデザイン会社は田舎の牛小屋の横に
本社がある、と。
そういう意味では、島根の古民家や中山間地域に
本社を構えて世界に発信する会社がいくつか生ま
れてくれば、日本も最先端に行けるのにね。
田舎にいくほど、デザインやアートという言葉か
ら遠ざかっていくのが現実ですが、田舎には、磨
かれないままに有り余るほどの材料やすばらしい
環境がある。
やっぱり、パソコンの画面でちょこちょこやって
るんじゃなくて、こういった自然の生活現場から
生まれるデザインやアートじゃないと、本物じゃ
ないよな。
ウチも古民家が本社なんで、
宅野にもあと2,3軒、ブティックや工房ができ
てくるとおもしろくなるんだけどなぁ。
流れを変えるのはそんなところからだと思います。
早くこないと、ウチがブティックもやっちゃうぞ!
ゆりがきれいに咲きました。
そんなこんなで
今日は朝から走り回りました。
イベントも大盛況で終わり、
お店にもたくさん
お客さんが来てくれて、
中国新聞社さんの取材も受け、
私はまだ見てないんだけど、
夕方にはTVでウチの店が紹介され、
夜には、大田と仁摩で英語を教えている
スティーブとロバートが来てくれて、
よなよなエールを飲みながら
カレーライスとトコロテンを
「おいしい、おいしい」といって
食べてくれました。
フーッ。
今日はこれくらいで。
また、明日もがんばろ。
今日はとても天気がよくて
「早く海に入りたい!」
シーカヤックの基本の基本を
インストラクターさんにわかりやすく
教えていただいて、さっそく乗船!
みなさん初めての方がほとんどなのに、
20分もしたらスーイ、スイ。
こりゃ、いいわ。
AMが終わってからのアンケートでも、
全員が「また、やりたぁーい!」
午前も午後も満杯で、見てるだけでは
悔しかったので、みなさんが帰ったあとに
私もこっそり指導してもらったのでした。
結論、シーカヤックはいい!
うん、またやろう!
寺小屋をはじめました。
今日は「シーカヤックについて」の講義です。
お話は手短に、そしてみんなで海に。
ウチの隣の大きな古民家「為山塾(いさんじゅく)」
それは昔、近隣の子弟を集めて私塾が開かれていた
ことから、その名前をそのまま使うことに。
明日はここでシーカヤックの簡単なレクチャーをして
それからみんなで宅野の浜に繰り出します。
この古民家は、これからさまざまなイベント会場とし
て活用していく予定です。
コンサートもやりたい。アートの展示会もやりたい。
ここで素泊まりもできるようになります。
ここには、まだまっくろくろすけがたくさん住んでい
るのです。見たい方はご案内しますよ!
まぁ、こども のこころを持った人にしかみえないんだけどね。
何せほこりだらけだし、やたらと広くて部屋がたくさ んあるので、
どこから手をつけていいものやらという 状態で、
「よし、一緒に掃除をしてあげよう!」とい う人がいると
とっても助かるんだけどなぁ。
ついに明日は宅野の海でシーカヤック。
体験会は、おかげさまで午前も午後も満杯に
なりました。
空いてたら自分がやりたかったのになぁ。
でも、後でちょっとだけやらせてもらおっと。
この調子なら定期的にスクールもやっていけ
そうですね。
来年は温泉津まで皆でツアーが組めるぐらい
になればいいな。
明日もいい天気になりそうです。
何にもないよ。
ウチのたてすで涼んでおいて
そんなににらむな。
残暑の陽差しはきついけれど、
風は時折、涼しいのが通るようになりました。
昼下がり、
縁側で昼寝をすると、気持ちがいいよ。
さっき、うとうと寝ちゃいました。
ごくらく、ごくらく。
ひるねつきカフェ、いかが。
山野にはびこる竹を切って山を守り、
切った竹はチップ状に粉砕して、二次利用を図
ろうという目的で作られた会社が大国にあります。
その名も「大国竹取物語」。平均年齢62.4歳。
有機肥料として使うと、野菜や果物の糖度が増
す、という効能があるのですが、他にも燃料と
してボイラーに使ったり。粉状にしてせっけん
や入浴剤に、といろいろ試行錯誤をしています。
セメントに混ぜると水はけがよい地盤になるの
ではないかということで、今日は駐車場のコン
クリに竹チップを混ぜ込んでトライ。
いきなり、生コン車を手配する行動力がすごい。
また、竹チップにポリ樹脂を練りこんだものを
レンガ状にした試作品を持ってこられた会社の
方もいて、これがなかなかいい。4,5年で土に戻
るのだそうです。街路樹の足元にどうだろう。
で、これを土間打ちに使えないかという案も出
ました。うん、結構いいかもしれないなぁ。
まさ土の変わりに竹チップ。
ひまわり、のち、くり。
ところによりピーマン。
夜更けににミッシミシと、
天井裏から足音が聞こえる。
何かが歩いている。
ねずみじゃなくて、もう少し大きいもの。
いっ歩、に歩。
二足歩行、ってありえないしなぁ。
「キミは誰?」って声をかけると、
足音は止まり、
しばらくすると、いっ歩、に歩。
ゆっくりと、
そいつは天井裏を歩くのだ。
ほそいはっぱの たかさごゆりの
すくすくつぼみの ふくらみはじめ
ほそいはっぱの たかさごゆりの
はなももうすぐ さきまする
ほそばてっぽう ゆりよりしろい
ほおけたみそらに ゆらりんこ
いよいよ来週26日(土)は
宅野の浜でシーカヤックの体験会!
今日、カヤックを隣の古民家まで
運び込みました。
いいなぁ。
これで海に漕ぎ出すぞ~。
午後はまだ空きがあるので、参加したい
方はどうぞ。
こんな時に「仁摩人Tシャツ」を着ると
バッチリですよね。
Tシャツは、もう完売して無いんだけどね。
買えた人はラッキーでした。
宅野といえば子供神楽ですが、
その神楽ばやしの横笛を18年間作り続けて、
子供たちに笛の吹き方を教えておられる方
が宅野にいます。それが漁師さんなのです。
漁師さんなのに、横笛を作って吹いているっ
てかっこいいですよね。
このあたりの漁師さんは多彩な人が多い。
その漁師さんがウチに自慢の横笛を持って
きてくれました。
竹で作られた素朴な笛ですが、とてもとても
いい音がします。
誰でも簡単に吹けるように作ってあるのです。
私は、いただいた笛を日が暮れるまで吹いて
いたのでした。
これでジャムセッションでもできたら楽しい
だろうなぁ。
今日はChuruさんが差入れにとうもろこしを
持って来てくれました。
「まぁ、そのままでかじってみなさい。」と
言われるままにかじってみると・・・、
おー、ミラクル!!これは、うまい!!
何だろう、フルーティなみずみずしさ、
柿のような甘さ。
これは、もう、とうもろこしなんてものじゃ
ないね。感動ものです。
今なら、三瓶のリンゴ園で買えるんだって。
たまたまばい貝を買ってきたら、
さざえのつぼ焼きを山ほどいただて、
そのうえ生のさざえもいただいて。
今日は採れたてのぼべをいただいて、
あらあら、冷蔵庫が貝だらけ。
今日はお休みだったのですが、
お昼にご隠元さんがいらしたので
今朝つくだ煮にしたサザエと青じそで、
ささっとサザエご飯。
冷やしたそうめんにミョウガをぱらぱら。
二人で仲良く「夏ご飯」をいただきました。
明日のために、ぼべご飯をセットアップ。
お昼はぼべのおにぎりだ。
畑でとれたナスの浅づけを添えてね。
きっと、おいしいだろうな。
まだ、ばいもあるしね。
ざんまい、ざんまい。
こういうのって、人知れずロハス?
ついでに店内も模様がえ。
ふすまも取っぱらうと、やけに涼しげになりました。
ライブの日。
スーマーさんご一行は、昼間は津辺の浜でひと泳ぎ。
ウチの裏庭でシャワーを浴びて、スタンバイ。
リクエストにお答えいただき、高田渡の曲もやって
いただいたのでした。
この村でライブがやれたことに乾杯!
昼間、人が歩かない宅野に、カフェができたことが
画期的。そこでライブをやったことがニュース。
スーマーさん、山下さん、屋宜さん、TaCasyさん
皆さん、ありがとう。
来年もまた泳ぎに来てね。
いや、素敵な演奏を。冬の海も結構いいですよ。
スーマーさんが青春18切符で島根に到着。
ひと足早く大森の「駒や」でライブ。
途中、地元のアレキサンダーさんが飛び
入りでブルースを披露。素敵でした。
はっぴーえんどをほうふつとさせるなぁ。
スーマーさん、いい声してます。
明日はウチでライブ。楽しみ、楽しみ。
今日は山陰中央TVが取材に来ました。
庭に干していた天草を見て、
トコロテンがフィーチャーされることに。
山陰中央TVの竹下佳奈ちゃんが
おいしそうにトコロテンを食べてくれました。
何か、ところてん屋のオヤジみたいだな。
オンエアは8月26日(土)の「週間・ヤッホー!」
夕方4時55分からの番組です。
チェキラ!
今日は少し夕焼けでした。
海を見に行くと、
陽はもう沈んでいて、
防波堤で寝そべって空を見ている人がいた。
おっ、先を越された!
今日は、江川の生鮎をお中元にいただいた。
塩焼きにするととてもおいしくて、頭から尻尾まで
丸ごと全部食べた。こんなにおいしい鮎は初めて。
感激モノでした。江川のあゆエラい。
たくさんあったので、おとなりさんにおすそわけ。
海の漁師なので、川の魚は珍しいかな、と。
どうやって食べるのかと聞かれたので、
ウチのグリルで塩焼きしたのを差し上げた。
そうしたら、お返しにさざえを山盛りいただいた。
うっ。
うれしいけれど食べきれない。
このあいだchuruさんに
> サザエを指だけで殻から外せたら、
> 本物の海の男になれますよ。
と言われたので、挑戦することに。
結局、サザエの山を相手に1時間ばかり格闘したけ
れど、スプーンの柄を使っても、中までうまくクル
りんとはずせたのは3個ぐらい。
もう、海の男になれなくてもいいや。
よし、明日はこれでサザエご飯に。ふふ。
私も人生の最後には、それまでめぐり会った人に
全員ひとつところに集まってもらって、好きだった
人も嫌いだった人も、みんなひとつの大きな輪に
なって、ただ静かにフォークダンスをしたいと思う
のです。
自分は、
海の近くに住んで、
今こうやって、
ここできれいな
海を見ているんだと。
昨日、夜に干して
少し日に当てようと表に出して
夕方、帰ってみたら、案の定、干し過ぎてしまった。
乾いてほとんど透明になっていましたが、
それでも新鮮だからやっぱりおいしい。
少しあぶるといい感じ。
かめばかむほど味が出るっちゅうやつですね。
おとなりの漁師さんにイカをもらう。
今年はイカもあまり獲れないのだそうです。
満月になると、明るくてイカ釣りのランプの効き目
がなくなるのだそうで、これからお盆明けまでは、
もう舟を出さないと言っておられました。
するめいか、剣先いか、赤いかをもらいました。
さしみにすると、赤いかがトロッとして一番おいし
かった。
残りは一夜干しに、ふふ。
これは何という花だろう。
枝がきれいに十文字に伸びて、
花は小さなピンクの星。
今朝、海に入って天草を獲ってきました。
海に潜っていると楽しいですね。
いろんな海草や貝や魚やウニや天草や、
昼からは天草を天日で干して、
洗っては干して、
洗っては干して、
洗っては干して。
普通は海岸でサザエとか獲っちゃいかんのだ
けれど、ちいさいのならいいんだ、といいは
る人がいて、その人が今日はちいさいサザエ
4個ととこぶしを1個、それに追加の天草を持
って来てくれました。
サザエ1個ととこぶしはスライスしてさしみに。
あとは焼こうと思ったのですが、ちょっとちい
さいので、電子レンジにかけていたら、いきな
りポンと1個はじけてしまいました。こわかった。
サザエはレンジで回すものではありません。
でも、ま、おいしかった。
ごいせ祭り特製の仁摩人Tシャツ。
なかなか好評。
昨日は2枚売れました。
くもとふなの奇妙な邂逅
いい色合い。いい乾き具合。
これで天日干しはいいでしょう。
OK!
せっかくなので酢醤油にもこだわりを、という
ことで、宅野村藤間家の醤油と柿酢で合わせ酢
醤油を作ることにしました。
「天日干し、天草から作った、天然、ところ天
宅野村特製
藤間家秘伝生醤油と柿酢の合わせ酢醤油かけ」
う、うまい!
ところてんにもコシがあるんだな。アルデンテ。
それにコクがある。海を食する感じ。
いいぞ。
天草を洗ったり干したりしていると
いい色に白んできました。
これでところてんができるぞ。
★発見1
天草にはオスとメスがある。
オスが少し小さいみたいで、違う種類だと
思って捨てる人がいるが、大間違い。
オスを入れないと、コクが出ないのだそうです。
・・・知らなかった。
★発見2
ところてんも寒天も出所は同じ。
てんくさです。
・・・えー、そうなんだ。
ところてんを干すと、寒天棒になるんだそうで、
まぁ、そう言われれば、そんな気がするが。
同じものを酢醤油で食べたり、みつやフルーツを
かけて食べてたのか。
]知らなかった。
きゅうりは、ぐんぐん育ちます。
花は素敵に黄色くて。