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2006年7月31日

危ないところだった

私の場合、mixiやってても気がついたら、
よくそのままの姿勢で寝ていることがある
んだけれど、

車を運転していてもフッと気を失うように
意識がなくなることって、ないですか。

この間は友人を乗せていた時に、フッとい
い気分になって、スーッと左側の壁に寄っ
て行って、サイドミラーを引っ掛けて危う
く正気に戻った、ってことがありました。

今日は、センターラインを割って右側の壁
に接触して、はじめて正気に戻った。

対向車が来なくてよかったね。

って場合じゃなくて、ガリガリという音に
正気に戻った時には、対向車がクロスして
私の車の左側をすり抜けるのを見た。

目の前には次の車が来ていて、私は慌てて
ハンドルを切って、元の車線に戻った。
まるで、ゲームセンターでハンドルを握っ
ているような感覚だった。
何とか、クラッシュせずに済んだ。

しばらくしてから、とてもドキドキした。
恐ろしい話です。
いや、恐かったのは対向車の方ですよね。
本当にすみません。ごめんなさい。

駐車場に戻って車を見たら、ボディの傷は
ほとんどなかったけれど、ホイールがガリ
ガリしていた。

今でも夢みたいだけれど、本当に危ないと
ころだった。

何だか自分に哀しくなるけれど、
まだまだ頑張んなさい、ということなんだ
ろうなと思って。

神さま、生かしてくれて、ありがとう。
この借りは、どこかで返します。

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